鶴見区選抜TRM
8/9.小机フィールドにて磯子区選抜さんとTRMを行いました。
4試合、22名(1名ケガで欠席)で参加。
2チームに分けて20分交代で行いました。
磯子区さんには、マリノスジュニアユースに内定している選手が2名居るとの情報、更に始まってみると数名、外国籍選手が!
区選抜チーム、対外試合は初めてにてどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。その前に、朝の集合からミーティング、先ずはキャプテン決め、立候補はなかったのでモチベーション重視でMくんに決めました。よく声の出る選手で、見ていたらいじられるキャラのようです。
○1本目、Aチーム20分
フォーメーションは選手の特性をかんがえて4-2-3-1でスタート。
相手は3-5-2で中盤が混む展開に、鶴見区は戸惑いと連携不足から後手に周り、先制するも縦1本に走り込まれ失点を重ね1-3で終了。
○2本目、Bチーム20分
フォーメーションは同じ。こちらも中盤が落ち着かない。それでも地力をみせ1-0で終了。
○3本目、Aチーム20分
1本目の内容から若干選手を入替え、アドバイスを送り開始。
すると、まるで別のチーム、2列目から積極的に前に出る事で中盤のタブつきを解消、相手のキーマンに仕事をさせず、ゲームを支配、セットプレー、サイド攻撃から得点を重ね3-0で終了。
○4本目、Bチーム20分
どんどん尻上がりに調子を上げ、男子に混ざる唯一の女子選手の動きも光り、きっちり1-0で終了。
午前中はここまで。
午後も22名、調子は上がる一方!
少しアドバイスするだけでここまでプレーが良くなるとは、子供達の吸収力はすごいですね!8本終わるまで120%の成長、相手のフォーメーションチェンジにも、柔軟に対応を変えて思い通りの試合展開となりました。
気の流れ、これもメンタルスポーツと言われるサッカーならでは、ベンチは何もする事はありませんでした。
今月から練習会もスタートします。
更なる成長に期待したいと思います。
大会が待ち遠しいです!
酷暑の中、お相手下さいました磯子区選抜様、ご支援下さいました鶴見区各チーム様、ご父兄様、ありがとうございました。
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