7/5朝8時にグランド入り、天気予報が気になりましたが、鶴見区各チームが新年度初の合同活動にてピッチ2面を作成しました。
また、公園側からの感染対策注意事項がありましたので、マナーについて管理も行いました。観客席でのご父兄様(他チーム含め)の席の座り方、大きな声での応援には少し残念でした。雨の中、グランドコンディションが悪くても精一杯頑張っている選手達の為にもルールは守ってほしいです。
ピッチでは、今年試験的参加のやよいSCさんも含め5チームが参加。それぞれにTRやゲームを楽しんでいました。鶴見東FCは12時からの枠で、雨が降り出し選手達もずぶ濡れ泥だらけでしたが、しっかりやり切った事を感じました。
5年生2チーム、6年生1チームでゲームを回し、5年生はpremierリーグがそろそろ始まるので選手構成、フォーメーション等視野に入れながら。6年生は試合勘を取り戻す事と選手の好不調を見極めながら行いました。
短い時間でしたが、最後まで集中できた事は収穫です。少しづつ慣れていけたらと思います。
更に14時から区選抜活動が始動しました!
selectionを2月に終えて、大会に向けてさあチーム作り!と思った矢先の緊急事態宣言発令、出鼻を挫かれたまま月日は流れ貴重な数ヶ月が経ってしまいました。
それでも選手達は、雨の降るグランドコンディションの悪い中でも軽快にボールを追いかけていました。
昨年は、殆どお手伝いも出来ずにいましたので、今年はその分貢献できたらと監督という重責を担う事になりました。
15分ハーフ2試合の紅白戦を行い、先ずは11人制に慣れる事、多くのチャンスを掴む為には何が必要なのか?合間での選手同士のミーティングを指示しました。
11人制が初めての選手も居り、戸惑いながらプレーしていましたが、徐々にボールを回せるようになってきました。
守備面でもラインディフェンスを意識させ、Gkにはコーチングに期待しました。
2試合終わった所で、攻めの打開に苦労していた様子でしたので、シンプルな連携からのシュート練習を挟み、最後に10分の試合を行い終了しました。
少しのヒントで動きがガラッと変わった事に、流石飲み込みが早いと感心した所です。
選手達の可能性を見出しながらチーム作りを行い、これからの大会に挑みたいと思います。
Comments