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【U-9】横浜春季市大会:U-10の部 チャレンジの四日間

(4/18・4/25・5/2・5/5|星川中央公園グランド)

今年のU-9は、ひとつ上のカテゴリー「U-10の部」に参加させてもらいました。

年上相手。体もスピードも違う。

でも、その“違い”こそが、いまの選手たちにとって最高の教材でした



① 4/18(市大会初日)


この日は、われわれコーチ側が一番緊張していたかもしれません(笑)

選手たちも最初は表情が硬め。声も少なめ。


●vs 折本SC 2-2(引き分け)

早い時間に失点して、空気が少し重くなりかけました。

それでも前半のうちに追いつけたのが大きかった。

後半またリードを許しても、最後まで顔を上げて、遠めから思い切り振ったシュートで同点。

「いけるかも」が、少し芽生えた試合でした。


●vs FC.Hinatayama 0-1(惜敗)

出場機会を広げながら挑戦。

先に点を取られて苦しい展開でしたが、そこから崩れなかったのが良かった。

惜しい場面も作れた一方で、最後のところの迫力と、決め切る強さは課題。


この日のメモは、ゴールキックからのビルドアップと、ハイボールの処理。

「格上相手だと起きやすい課題」が、はっきり見えました。



② 4/25(市大会2日目)


一度公式戦を経験して、動きが全体的に軽い。

気温も前回より落ち着いていて、表情も明るめ。

声も出る。切り替えも速い。いい雰囲気でした!


●vs FCゼブラ 3-0(快勝!初勝利)

入りから1対1でしっかり勝負できたのが一番。

先制点で流れを作って、追加点、ダメ押しまで。

交代で入った選手も集中が切れず、全員で試合を進められました。

「勝ちたい」だけじゃなくて、“勝つために何をするか”が少しずつ形になってきた試合。


●vs LA ESENCIA 0-1(惜敗)

相手の個のスキルが高くて、押し込まれる時間もありました。

それでも、気持ちが落ちずに粘れたのは成長。

一方で、相手の守りを崩す工夫(サポートの距離、運ぶ判断、ラストパス)がもう一段ほしい。

「上手い相手に、どう戦うか」の宿題をもらいました。



③ 5/2(市大会3日目)


この日は暑い。かなり暑い。

体力も集中力も削られる中で、“チームで耐える力”が試されました。


●vs みずきSC 2-1(劇的勝利!!)

序盤に先制できたのが大きかった。

守備も粘れて、GKも落ち着いてプレー。

サイドの選手が攻守のタスクをやり切ってくれて、全体が助かりました。


後半、暑さで足が止まり始めて同点に…。

でも、給水で切り替えて、終盤に圧力をかけ直せたのがこの日のハイライト。

相手GKにプレッシャーをかけ続けて、最後に勝ち越し。

“気持ちだけ”じゃなく、連続して走り直したことがゴールにつながりました!!



④ 5/5(市大会最終日)


最終戦の相手は、このブロックで全勝の首位チーム。

「強い」って、こういうことか…を体で感じる相手でした。


●vs 阿王ケ台SC 0-3(惜敗)

前半は0-1。よく食らいついたと思います。

ただ後半、疲れが出たところで追加点。そこからもう1点。

相手は、こちらの“ちょっとしたズレ”を逃してくれませんでした。


結果としては悔しい0-3。

でも、ここまで来たからこそ、見えた景色があります。

“現実的に越えるべき壁”が、はっきり形になった最終戦でした。



◆◇この4日間で見えた「良かった点」!!


・崩れても戻ってこられるようになった(失点直後・抜かれた直後の表情が違う)

・攻守の両面で1対1で戦える時間が増えた(特に勝った試合の入りが良かった)

・交代で入っても即集中してプレイできる(ベンチにいても、気持ちがピッチに向いている)

・暑い中でも“もう一回走る”が出た(5/2の終盤の圧力)


ピッチ外でも、

集合の速さ、話を聞く姿勢、ベンチからの声かけ。

少しずつ「チームらしさ」が育ってきています


◆◇これからの課題!


・ゴールキックからのビルドアップ(慌てずに止める/蹴る/運ぶの判断)

・ハイボールの処理(落下点の予測、体の向き、周囲との連携)

・崩しの工夫(相手が固いときに、どうズラすか/どう人数をかけるか)

・最後の精度(“惜しい”を“点”に変える一歩)


どれも、練習で積み上げれば必ず伸びる部分です。

そして、年上相手にやったからこそ「本気で必要だ」と選手たち自身が感じられたのが、いちばんの収穫だと思っています。


最後に


この貴重な出場枠を譲ってくださったU-10の先輩チームの皆さん、本当にありがとうございました。

「挑戦できる場所」があることが、選手たちの成長を一気に加速させてくれます。


そして対戦してくださったチームは、どこも「現実的にこえるべき壁」。

だからこそ、逃げずに向き合って、また練習して、また挑戦しよう。


この4日間の経験は、U-9のこれからを明るくする材料でいっぱいです。

!!次は、壁を越えにいきます!!

ジャッカルCOACH




 
 
 

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