2022年4月から始まりました同リーグ、13チームとの予選リーグを戦い、未消化試合もありましたが7勝2分で全体2位となり、12月からの上位5チームによる上位リーグに進出しました。
川崎ウィングスさん、CAVALOFCさん、JESCさん、東小倉SCさん、鶴見東FCです。
そのうち3試合が終わりましたので振り返りたいと思います。
○鶴見東FC 0-0 東小倉SC(旧東海道)
夏まで一緒にプレーしていた頑張り屋さんが東小倉さんには居ます。
お互い意地のぶつかり合いもありましたが、目を離せない好ゲームとなりました。
予選でも引き分けていたので、選手達の成長を感じられる試合とねりました。
3年生も終盤になってくるとチームプレー、戦術、個を活かすプレー等サッカーらしくなってきます。東小倉さんは幅と深さ、こちらのポジションを見て狙ってくる所には脅威を感じました。こちらも粘り強い守備からカウンターを仕掛け、パンチの打ち合いとなりましたがスコアレスドローで終了。とても刺激になった試合でした。
○JESC 1-0 鶴見東FC(門沢橋小学校)
早朝から遠方への遠征で、upから気持ちを作る事に時間がかかってしまいました。そして予選結果からの油断もあり、良い試合とは言えませんでした。JESCさんのボールを奪ってからのリスクを惜しまない攻撃に圧倒される場面が多く見られます。1対1の局面でも勝てません。
前半を何とか0-0としましたが、後半勢いから押し込まれてしまいました。あと5分という所からエンジンかかってきましたが、時すでに遅し。追いつく事ができませんでした。
技術よりもメンタルに左右された試合となりました。この様な経験も無駄ではないので、次に失敗しない様にしたいですね。
○CAVALO FC 0-0 鶴見東FC(宮久保S広場)
CAVALOさんの球際の激しさ、局面の勝負にこちらも応戦します。ただマイボールからの組立てに落ち着いて行う事ができず、課題を中々クリアする事ができません。惜しい場面もありましたが決め手を欠いて試合終了。
その後、TRMを行って頂き、得点パターンとして良い形も何回かありましたので、収穫もありました。また、最近入会したakiの2ゴールも今後を予感させる動きでした。
チームとして、ビルドアップから中盤での構築、そしてフィニッシュと段階を分けて取り組んできました。
まだクリアとはいきませんが、ビルドアップ、中盤の所の意識、理解は少しづつ成長を感じます。フィニッシュについて、ようやく取り組み始めましたので、ゴールを決める所をメインにしながら活動していきたいと思います。
対戦頂きましたチーム様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
残り川崎ウィングスさんとの対戦になりますが、ベストを尽くしたいと思います。
保護者の皆さま、遠征、引率、応援といつもご協力ありがとうございます。
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