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U12 鶴見区交流戦&JFA決勝トーナメント[6/4,5]


6/4、日産小机フィールドで鶴見区交流戦を行いました。ここは普段、横浜Fマリノスの選手達がトレーニングしている場所。天然芝の素晴らしいピッチで、子供達がうらやましい😆今日は11人制ですが、参観日や塾、怪我人も重なり13名の参加で、15分ハーフを3試合。普段より大きいグラウンドで最初は戸惑いもありましたが、徐々に慣れてきて、広いスペースをうまく使いながらできたのではないでしょうか🤔

ゴールも大人用でシュートコースは普段よりありそうですが、なかなか入らないものですね。。









翌日は、JFAトーナメント1回戦。予選リーグの勢いそのままに入りたいところ。アップはいつも通りのペースで、緊張もしていない様子。この日にかける子供たちの気持ちは伝わってきました!

相手は青葉FCさん。相手も予選リーグを負けなしで勝ち抜いているため、力のあるチーム様です。






試合開始から鶴見東ペースで進みました。両サイドから何度も突破を図り、中央でチャンスを作ります。次のプレーの予測、プレー判断が良くセカンドボールの回収も早くほとんど相手陣地で試合を展開できており、内容は悪くありません。カウンターで相手FWにボールが収まってサイドに展開される場面が少し気になるところで、CBにはインターセプト、両SBに裏のカバーを意識させました。

前半終了間際に先制点を上げ、いい雰囲気で後半に入りました。後半は相手の勢いに押される場面はありましたが、我慢する時間帯があるのも想定内で、ボックス内への侵入は許さず跳ね返します。こちらも中央突破とスルーパスからGKとの1対1の場面が3、4回ありましたがいずれも決め切れず。。

それでもこのまま逃げ切れるかと思っていましたがラスト1分で、素晴らしいシュートを決められそのまま終了。PK戦はものにできず、1回戦敗退となりました。



子供たちは良く走り、気持ちの入ったプレーで今ある力を出しきったと思います。試合内容は悪くなく、これまで取り組んできたものは出せました。それが結果につながらなかった、勝たせてあげられなかったのは自分の力不足、経験不足です。試合後の選手達の涙をみると、試合直後はなかなかかける言葉が見つかりませんでしたが、最後のミーティングではこの悔しさを忘れずにまた後期リーグに向けてレベルアップしていこうと話をしました。自分自身も学ぶことを辞めず子供たちと一緒に成長して、サポートしていきたいと思います。

予選リーグから応援、送迎、見守りと保護者様のサポートには大変感謝しております。また、大会関係者の方々、対戦していただいたチーム関係者の方々にも重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました!


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