10/2.しんよこFPにて開幕致しました!
県大会、全国大会に通じる6年生集大成のリーグ戦です。悔いのない戦いをしていきましょう。後期は、前期の成績から1.2部に分けられ1部のIブロックに入りました。
横浜Fマリノス、横浜港北SC、CFG横浜、EMSC、港北Jr、藤が丘少年SC、しらとり台FC、N2SC、奈良FC、鶴見東FCです。
この日は横浜Fマリノスさんと横浜港北SCさんとの対戦‼️
いきなり初日から強豪との対戦、限られた中での準備となりましたが、どこまでできるか期待もあります。楽しく、厳しく頑張りましょう!
①鶴見東FC-横浜Fマリノス
個人能力の高さ、組織的サッカーは流石にJ下部組織のチーム様、徹底されています。うちにkidsから2年生の初夏まで在籍していたあの選手もベンチ入りしていました。(背が伸びたなぁ)リーグ戦でもあるので失点を少なくカウンターを仕掛ける事をテーマにformationを守備的にして試合開始、すると1対1のマッチアップでもしっかり抑えて個での侵入を防ぎ要所を抑える時間が続きました。しかし組織の連携、spaceを空けさせる動きは良くTRされており、PA右45度付近からミドルシュートが決まってしまい失点、給水タイムを挟んでからの消極的バックパスを拾われ決められました。そして前半終了。しかし、圧倒的強度は感じませんでしたので後半は、いつものformationに戻して仕掛ける事に切り替え、チャンスが生まれ、相手ゴール前に何度となく攻め込みシュートまで持っていきますがゴールならず、残念。ただ選手達としては、何らかの手応えは感じた様子です。
失点は、シュートに対してDFが足でブロックしてコースが変わり入ってしまったりと不運もあり敗戦となりましたが、次につながる試合だと感じました。
②鶴見東FC-横浜港北SC
これまでの対戦で勝った事がなく昨年の6年生の代でも完敗したphysical、戦術等洗練されたチーム様です。しっかり気を引き締めて選手達を送り出しました。
開始早々、ぐいぐい押し込んできます。そこを今日1日を通じて小さなCBが冷静に局面は熱く厳しく相手を抑え、更にピンチが続きましたが小さな守護神がファインセーブを連発して耐えていた所でカウンターからけがから帰ってきた、熱き心に君が技ありミドルシュートを決めて先制‼️
前半を1-0リードで折返し、後半も熱き心に君のFK、真っ直ぐな弾道で気持ちを乗せたシュート❗️GKが弾いた所を疲れを知らない野生twinsのGTOが頭で詰めて得点‼️
しかし、相手の集中は切れずこちらが2点リードの心の隙を突いてきます。ここからの時間が長く感じました。選手達も感じていたでしょうか?CKを与え、きれいにヘディングで決められました、マークの確認、甘さがあったのか⁉️ここで給水。あと7分をとう戦うか、もう1点取りに行こうと確認して送り出しました。攻撃は最大の防御、ですね。あと1分、右サイドから攻め上がりドリブルで仕掛けるか、シュートを打つか、その一瞬の迷いからボール奪われ攻め上がっていた右サイドに縦パスが入り、CB2人がカバーとコースに入りますが、中央に入って来た相手選手の足下にプラスのパスが出ます、offside⁉️しかし、旗は上がらずフリーから冷静に決められました😱勝利が目前で逃げていきました。相手の諦めない気持ちを抑えられませんでした。
結果
①鶴見東FC 0-4 横浜Fマリノス
②鶴見東FC 2-2 横浜港北SC
対戦頂きましたチーム様、ありがとうございました。
無観客試合でも配車のご協力等ご父兄の皆さま、いつもありがとうございます。
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