2/19.20、延期されていた市長杯が開催されました。コロナ禍ということもあり、なかなか全員揃うことは難しいですが、試合に来れるメンバーで、来れないメンバーの分もチームで戦いました！この1年間、プレミアリーグなどの公式戦を全員が経験することでチームの底上げを図ってきました。選ばれたメンバーは自信を持ってプレーして欲しいです😃
19日の4回戦はFCみたけさんと。ユニフォームの色が被るので試合前にキャプテンで✊✌️✋。勝ってホームユニで試合です。
4回戦 vs FCみたけ 2-1
前からプレスをかけ、後ろは連動してインターセプトを狙うこと、セカンドボールへの予測を早くして素早く攻撃に繋げることを試合前に確認して送り出しました。自分たちの長所は何かをピッチのなかで子どもたちが理解しイレギュラーなことが起こっても解決できる力が少しずつついてきました。右サイドを中心にいい攻撃が出来てますが、最後のところが決め切れません。それでも小さなテクニシャンが中央をドリブル突破し、綺麗に流し込みます⚽️後半、一瞬DF陣が見合い、中央突破を許し同点に追い付かれますが、コーナーキックからT君が頭で押し込んで逆転し、そのまま試合終了。
翌日の5回戦に駒を進めました。
5回戦は大豆戸FCさんとベスト8をかけた試合です。個人スキル、チーム力とも高いレベルの相手ですが、相手によって自分たちのサッカーを変えることはしない、これまでやってきたことをやるだけ、どんどん前からいこうと話をしました❗️
5回戦 vs 大豆戸FC 0-4
右サイドを中心にチャンスを作れそうな場面もありましたが、徐々に押し込まれる場面が多くなり、なかなかマイボールにする時間が作れません。局面で数的優位を作られ続けマークがずれたところをつかれ失点を重ねます。ハーフタイムに、まだ試合は終わってないしやることは変わらない、最後までやりきろう、この状況を楽しんで❗️と、メンバーも変えて後半戦に送り出しました。
後半も押し込まれる時間帯はありましたが決定的なチャンスも作れ、あわやという場面もありましたが相手GKのスーパーセーブで得点できません。
0-4で終了しベスト8進出はなりませんでした。
この先に進むには、もうワンランクレベルアップが必要です。自分たちの立ち位置や目指すサッカーも把握できた大会となりました。一発勝負のトーナメント戦の緊張感のなか、1試合1試合良く頑張ったと思うし、個人の課題も見つかったと思います。この大会が皆の成長するきっかけになればうれしいですね。
最後に、コロナ禍のなか、子どもたちのために大会の開催に尽力いただいた関係者の皆様には感謝しかありません。
また、保護者さまにおかれましても無観客開催のなか、多大なご協力いただきましたこと感謝いたします！ありがとうございました！
Comments