2021年9月4日読了時間: 2分

U11 プレミアリーグ第8節[8/29]

8/29、ホームの旧東海道公園でプレミアリーグ第8節が行われました。気温は高いものの曇り空で動きすいコンディションでした🌞怪我人も数名いるため、少し様子をみながらメンバー、ポジションを決めました。相手は橘SCさんです。

開始からボールを持てる時間はありますが、なかなか決定的なチャンスが作れません。スルーパスやドリブル突破、シュートなど、相手ゴール前でもう少し積極的なプレー、怖さのあるプレーが欲しいですね。それでも先制点は素晴らしい流れからでした❗️DFラインのビルドアップから右サイドがつまり、右サイドバック→ボランチ→センターバック→左サイドバックとサイドチェンジからスペースへドリブル、2対1の数的優位から相手が出てきたところでボランチへ、ボランチが中央の空いてるスペースをドリブルで駆け上がり、右サイドハーフへ絶妙なスルーパスから得点⚽️スペースを埋める動き、味方のためにスペースを空ける動きが少しずつ出来るようになってきました。ですが、まだまだ簡単なボールロストや判断の遅さからピンチになることが多いので技術的な面とプレー判断のスピードは向上させないといけませんね。

少し気になったことは、ボールコントロールの仕方。パスをもらう時に相手のプレッシャーがかかっているかどうか確認できているか。プレッシャーがあるにもかかわらず足元に止めてしまい、ボールをとられる場面が目立ちました。ワンタッチでスペースへコントロールすることができればもう少し楽にプレーができます。または、ボールを止めたあと、スペースへボールを運ぶことでパスコースができ、回りの状況も変わり選択肢が増えてきます。何気ない簡単なプレーですが、これが出来ている選手は常に余裕を持ってプレーができてますね👍️